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レトロゲームデータ


レトロヒロインデータ


レトロゲームに出てきた美少女キャラの紹介です。
ヒロインデータとしていますが脇役キャラも混ざってたりします(^^;
ネタバレ部分は反転してお読みください。

※18禁ゲーム(当時そういった明確な区分はありませんでしたが)のキャラは除いています。

画像掲載は許可をもらうようにしておりますが現在存続していないソフトハウスさん
のものなど一部無断で使用しているものもありますm(__)m


データの見方
キャラクター名(登場ゲーム名/発売元/発売年月)
萌え度は5段階評価です(★5つが最高)


アイシャ (WILL−THE DEATH TRAP II−/スクウェア/1985年9月)

孤島に眠っていたアンドロイド。主人公によって目覚めさせられ行動をともにします。
レーザーガンのエネルギーを充電してくれたり結構活躍。
PCギャルゲーキャラの元祖ともいえる女の子です。
萌え度:★★★★★

〜ネタバレ〜
主人公が島の地下に隠されたマザーコンピュータを停止させると彼女も機能を停止します。
マザーコンピュータはアイシャのメモリーユニットと直結していたのです。
彼女はトリニア島とともに海の中へと沈んで行くのでした・・・


アビス2のアンドロイド少女 (ABYSS2帝王の涙/ハミングバードソフト/1985年7月)

探検家アブナブの作ったアンドロイドで、アブナブの死後主人公である「モズ・シバット」と行動を供にします。
無口だが要所要所で重要なアドバイスを与えてくれるしっかりもの。
かなりごてごてといろんなパーツがついていますが戦闘能力があるかは不明。
彼女の名前はプレイヤーがつけることになります。
萌え度:★★

〜ネタバレ〜
究極の最終兵器「帝王の涙」に力を与え作動させるため(あのパーツ群はそのため?)に作られたアンドロイド。
事件の後も「モズ・シバット」のパートナーとして活躍。

クリス (アルファ/スクウェア/1986年7月)

記憶喪失の少女。
宇宙を旅する恒星間宇宙船の居住区域、ある丘の上で彼女が町を見下ろす場面から物語はスタートします。
テロにより混乱する町の中をさまよう彼女・・・。
万引きしてロボットに捕まり裸に剥かれて牢屋にぶち込まれたりろくなめにあいません(^^;
萌え度:★★★★★

〜ネタバレ〜
長い宇宙航海で気力を失った人類を導くため作られたアンドロイド。
目的地が近づくと覚醒し、先に目覚めたアンドロイドキースとともに行動を開始する手はずでした。


トラルド (ザース/エニックス/1984年10月)

      主人公ザースの相棒。ひそかにマゾ?(笑)
すっかりミリカに人気を食われちゃってます(^^;
プレイ前は彼女をミリカと勘違いした人も多いはず。
左の画像(マンハンターにとっ捕まったトラルド)、髪の色が赤になっていますが基本的にピンク髪です。
ゲーム中では後姿や横顔のみしか表示されません(^^;
萌え度:★★★★★
パッケージのお顔はこちら

ネイト (黄金の墓/マジカルズゥ/1983年秋)

オアシスにいる女の子。
後半の森を案内してくれます。
タランチュラをやっつけたり、サルに道を譲ってもらったりと大活躍?

ちなみに左の画像、上記設定はディスク版のものです。
テープ版では設定などが全く違います。
CGもテープ版のほうがかわいいし。

萌え度:★

ナチ (ザ・スクリーマー/ストラッドフォードコンピューターセンター/1985年5月)

事故によりヤバげなモンスターが発生しだした元遺伝子研究所バイアスでモンスターを狩るスクリーマー(ハンターのようなもの)の1人。
気まぐれな性格の24歳。
ハンターの間ではあまりの強さから「オトコオンナ」として恐れられている。
特にイベントも無いしはっきりいってただの脇役ですがイカしてます。

萌え度:★★

ミリカ (ザース/エニックス/1984年10月)

ちなみにその次に人気の高かった脇役「ナバの空襲から逃げまどう少女」
(名無し。オープニングに登場)

当時としては信じられないほど描き込まれたグラフィックで一気に有名になったキャラクター。
しかし、名前こそついているものの実際はオープニングにちょろっと登場しただけの村人A的立場の女の子(^^;
萌え度:★★★★


メイ (ラグランジュL2/不明/不明)

ゲーム中盤、スペースコロニー内で主人公が出会う唯一の人間。
彼女とともにコロニーを脱出することになります。続編でも登場。
萌え度:★★★★

続編「D−SIDE」のメイ

リミ (地球戦士ライーザ/エニックス/1985年12月)

救命カプセルに入っていた記憶喪失の少女。
主人公と供に行動するわけではないが途中でESPが使えるようになり地球から遥か宇宙の主人公にテレパシーで話し掛けてきたりする。
萌え度:★★★★

〜ネタバレ〜
後半記憶が回復。実はラスボスの妹。
遺伝子操作で愛という感情を持つと死んでしまうようなウイルスがしこまれている。
ラスト、主人公を愛してしまった彼女はウイルスで死ぬ前にと、
主人公を騙して自分を撃ち殺させる。

リン・モモコ (ファイナルゾーン/日本テレネット/1986年5月)

主人公が率いる特殊部隊のメンバーでナイフの使い手。
無口でクールなキャラクターだが実は・・・。
萌え度:★★★★★

〜ネタバレ〜
ヴェルダー大佐の妹で本名「アイリーン・ヴェルダー」。
戦場で兄を見殺しにしたといわれるボウイ大尉を殺すため整形を施し髪や目の色を変えてリン・モモコになりすまし彼に近づく。
ナイフ戦闘は本物のリン・モモコ(中国国民軍中尉)に習った。
ファイナルゾーン2(PCエンジンのCD版)ではボウイの妻になっていたような?

リ・バースの女の子 (リ・バース/エス・ピーエス/1986年7月)

謎の洋館で消息をたった父を探す少女。
リアルな顔はこのシーンだけであとはかなり手抜きな描かれ方してます(^^;
萌え度:★

〜ネタバレ〜
実はルシフェル(サタン)を討つために天界から使わされ輪廻転生を繰り返していた3人の天使の1人ミカエルの生まれ変わり。
でもなんの役にも立たないし自分がミカエルであることにも気づかない(^^;;

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